気分が落ち込んだらサウナに行こう!
昨年からコロナ禍で外出規制、飲食規制、カラオケ規制・・・・・。Stay Homeなどと言って政府が引きこもりを推奨している時代になりました。
おまけに将来が見渡しにくい状況です。
いままで出来ていた気晴らしが難しい状況にありますが、そんな時はサウナがおススメです。
サウナはカラダだけでなくココロもリフレッシュする。
サウナの効用として
- 疲労回復
- 精神をリフレッシュする
- 皮膚を健康に保つ
と言われています。
サウナに入ると血管が開いて全身の血行が良くなることは知られていますが、同時に脳血流もよくなり脳に溜まった老廃物も出しココロもリフレッシュします。また精神状態の安定作用もあるといわれています。
これは日常生活にない高温状態になることで、強制的に自律神経を安定させ、これが心の疲労回復につながります。
サウナの正しい入り方
サウナには正しい入り方があります。これを実践することで、サウナの効果を最大化することができます。
- サウナ約10分
- 水風呂1分
- 外気浴7分
これを3セットほど繰り返すとよいとされます。
最初の頃はサウナ10分はつらいという方は無理しない5分ほどから始めてもよいと思います。また水風呂に長時間入るのもよくないといわれています。1~2分程度に留めておきましょう
サウナに関する効用、正しい入り方を紹介しました。
気分が落ち込みやすいこの時代。サウナでココロをリフレッシュしましょう!
日本人 危機意識が低すぎる
新型コロナの感染拡大に伴い世界中で外出禁止、自粛が叫ばれていますが、googleではスマホを活用して各国の人々の行動がどのように変わったかを調査しています。
そこで日本人の行動変化をみてみると
レストラン、カフェ、ショッピングセンターテーマパークなどでは25%の減少
食料品店などでは2%の増加
公園、海岸などは3%増加
となっています。
政府や自治体の自粛要請によりレストランなどへは自粛されているようですが、食料品の買い出しなどへは逆に増えている傾向にあります。また比較的人との接触が少ないと思われる公園や海岸なども増えているようです。
また逆に現在感染爆発がおこっているイタリアのデーターを見ると
すべての場所で8割以上の行動自粛、生活必需品の買い出し手もある食料品店においても8割の行動量低下がみられます。
またニューヨークでは
日本と比較にならない行動低下がみられています。
現在全世界で外出の禁止、行動自粛が叫ばれているなか、日本での死者数はまだ他国と比較して少ないとはいえ、あまりにも危機感がないことがうかがえます。
現在の感染状況はニューヨークの2~3週間前の状況に近いともいわれています。
現在の徹底した行動自粛が今後の感染状況に影響があるのは言うまでもありません。
みなさん、いまが我慢のしどきです。
つらい時期を早く終えるためにも外出は控え家で過ごしましょう。
新型コロナ感染症 感染拡大がとまらない。
4月12日現在COVID19新型コロナウイルスの感染拡大の勢いが止まりません。
それどころか現在では5298人(4/12現在)と急速に感染拡大が増え続けています。
covid-19 ダッシュボード(4/12)より
先日感染者が確認されていなかった鳥取県にも感染者が発生し残すは岩手県のみとなりました。
今回の感染症には従来言われてこなかった真偽不明の色々なウワサが流れています。
・BCGワクチンを接種した人は重症化しにくい。
・マスクでは感染予防に意味がない。
・喫煙者は重症化しやすい。
・暖かくなると感染症は収束する。
これら真偽不明な情報なので今後の検証が望まれるところです。
感染の拡大防止には「3つの密」をさけることが重要といわれています。
いま一人一人ができることは、非常事態宣言の解禁までおとなしく自宅にいること。
今は我慢の時ですね。
COVID-19 Japan
アベノマスク 466億円で思うこと。
先日国内のマスク不足の解消のため全国5000世帯にマスクを2枚ずつ配布することを政府が決めました。その額466億円。それだけあればもっと様々なことができると大批判の合唱です。立件民主党の蓮舫氏は
「菅官房長官が布マスク1枚200円と発言。1億3000枚の配布で約260億円。世帯へ布マスク配布にかかる総額が466億円なので、事務費や梱包費や配送費に200億円かかる試算になります」と経費の詳細を説明。 その上で「マスク生産可能工場への設備投資や支援に回した方が現実的です。医療従事者、福祉関係者への優先配布のためにも」と提言した。
などと発言。今からマスク工場立てたらいつ出来上がるのやと今回も見当違いの発言を繰り返しています。
今回のアベノマスク騒動。なぜこれだけの批判になるのでしょうか?
そもそもこの件を大きく報道しているのは、マスコミ、ワイドショーそして最近ではYoutube,ブログ、野党などです。
この国民が不安、不満に思っていることを政府を批判するというのは非常に視聴者の賛同を得やすいのです。
ワイドショーは視聴率、Youtubeなどでは再生回数、野党は選挙。こういう政権批判、特にネガティブニュースは特に盛り上がりやすい。
金額には色々と問題があるかもしれませんが全国的にマスクが不足している、特に医療機関介護施設などでは深刻です。
国民が洗濯することで繰り返し使えるマスクを使用すれば、緊急を要しているところにマスクを配布することができるようになるかもしれません。
現在新型コロナウイルスの爆発的な流行で戦後最大の国難を迎えている状況にあります。
政府が行っていることも必ずしも正しいことばかりではありませんが、こういう時期だからこそ国民が一致団結して正しい情報で正しい行動を行い、この難局を乗り越えたいものです。
新型肺炎が急速に広まっています。(現状で考えられる対策)
1月16日のニュースから約10日間で急速にコロナウイルスの感染が進んでいます。
1月16日のニュース武漢市では1月15日までに41人の感染例が確認され、1人が死亡。6人が重症だとされている。タイでは、同月8日に入国した武漢市市民の女性から新型コロナウイルスが検出されている。
本日付(16日)の厚生労働省の発表によると、国内で報告されたのは30歳代の男性で、1月3日から武漢市に滞在中に発熱、6日に帰国、同日に医療機関を受診。10日に入院したが、15日には症状が軽快し退院している。武漢市の患者の多くは鮮魚市場の関係者だが、この男性は鮮魚市場には立ち寄っていないという。詳細不明の肺炎患者と濃厚接触した可能性が指摘されている。
現在(26日)では中国で約2000人の感染者といわれていますが、日本をはじめ全世界に感染者が広がっている現状を考えるとこの10倍の感染者がいてもおかしくないといわれています。
現状では
・人ごみに行かない
・手洗い、マスクなどを積極的に行う
・流水、アルコール、次亜塩素酸などでの消毒
などが一時対策として考えられますが、一部では結膜(眼)から感染するともいわれており、そうなると咳対策では不十分ということにもなります。
厚生労働省では国内でのヒトからヒトへの感染は確認されていないなど、危機感のないコメントが出されているようですが、感染症はいったん広がると制御不能となります。
現状での重篤感染者は
・60歳以上の高齢者
・基礎疾患のある人、合併症を有する人
・免疫状態が低下していること
に関しては特にハイリスクと考えられますが、ウイルス自体が変異して強毒化する可能性もあるので、それ以外の健常者でも警戒、対策が必要と考えられます。
可能な限り人ごみへの外出は控えたほうがいいでしょうね。
自家製ヨーグルトづくりにチャレンジ!①
最近胃痛、不快感が多い。また健康診断でよく慢性胃炎を指摘されます。特に暴飲暴食の記憶もないのですが年のせいからでしょうか?
っということで身近な健康づくりを始めるということで自家製ヨーグルトづくりにチャレンジすることにしました。
まずヨーグルトの効果をちょっとクグってみると
ヨーグルトには、「整腸作用」「美肌効果」「免疫力強化」「花粉症の予防・改善」「インフルエンザの予防効果」「潰瘍性大腸炎の改善」「アトピー性皮膚炎の緩和」「コレステロール値の低下」など、さまざまな効果があります。これらは、ヨーグルトに含まれる乳酸菌の働きによってもたらされるものです。
しかしヨーグルトの健康効果は、乳酸菌によってもたらされるものだけにとどまりません。その秘密は、栄養素にあります。ヨーグルトの主な栄養素は、3大栄養素である「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」と、「カルシウム」「ビタミンB2」です。これらの栄養素がカロリーに対し豊富に含まれていることも、ヨーグルトが健康食品だといわれる理由になっているのです
素晴らしい! いいことづくめのようです。
が、調べているうちにデメリットの情報もありました。
乳製品をよく摂取するグループで前立腺がんになりやすい
対象者約4万3千人のうち、329人が前立腺がんになりました。乳製品、牛乳、チーズ、ヨーグルトの摂取量によって4つのグループに分けて、最も少ないグループに比べその他のグループで前立腺がんのリスクが何倍になるかを調べました。その結果、乳製品、牛乳、ヨーグルトの摂取量が最も多いグループの前立腺がんリスクは、最も少ないグループのそれぞれ約1.6倍、1.5倍、1.5倍で、摂取量が増えるほど前立腺がんのリスクが高くなるという結果でした(図1)。さらに、前立腺がんの進行度別にわけても、同様の結果がみられました。
出典:国立がん研究センター予防研究グループホームページより
むむ?前立腺がんになりやすい?
胃腸が健康になってもがんになってしまったら意味がない。
もう少し読み進めてみると
乳製品と前立腺がんとの関係
欧米では、多くの研究で、乳製品が前立腺がんのリスクであることが報告されています。カルシウム摂取により、前立腺がんのリスクと関係のある、血中のビタミンD濃度を下げたり、Insulin-like growth factor-I(IGF-I)濃度を上げたりすることで前立腺がんのリスクとなる可能性が考えられ、2007年の世界がん研究基金と米国がん研究協会[World Cancer Research Fund(WCRF)/American Institute for Cancer Research(AICR)による、主に欧米の疫学研究の結果をまとめた報告によると、カルシウムは前立腺がんのリスクを上げる可能性があることが指摘されています。しかし、今回の研究では、カルシウム摂取と前立腺がんとの関連は強くありませんでした。この理由として、日本人は欧米人と比較してカルシウム摂取量が少ないことが考えられます。
一方、乳製品に含まれる飽和脂肪酸の摂取により、テストステロン濃度を上げることで前立腺がんのリスクとなる可能性も推測されています。今回の研究では、飽和脂肪酸の中でも、ミリスチン酸やパルミチン酸と前立腺がんとの関連が見られ、日本人男性の前立腺がんでは、カルシウムよりも飽和脂肪酸の関連がより強いように見えます。しかし、今回の研究では、カルシウムを多くとる人は飽和脂肪酸も多くとっている傾向があったために、カルシウムと飽和脂肪酸の影響が完全に分けられていない可能性があるので、どちらが影響しているのかは結論づけられませんでした。
乳製品の摂取は控えた方がよいのか?
今回の研究では、乳製品をたくさん摂取すると前立腺がんのリスクが高くなりましたが、一方、乳製品の摂取が、骨粗鬆症、高血圧、大腸がんといった疾患に予防的であるという報告も多くあります。したがって、乳製品の摂取を控えた方がいいかについては、総合的な判断が必要であり、現時点では結論を出すことはできません。今後、乳製品の利益と不利益のバランスを明らかにするような研究が期待されます。
出典:国立がん研究センター予防研究グループホームページより
っということで極端に多量に摂取したりバランスが悪くなるような食事をしていたらダメとのことなんですね。この辺はどんな食生活でもいえることといえるでしょう。
・どのヨーグルト菌をつかおうか?
最近多機能ヨーグルトが多く売られていますが今回選んだのは・・・
明治のプロバイオヨーグルトLG21
今回はこちらを選んでみたいと思います。
製造元の明治のホームページから見ると
胃酸にも強く耐えられ生きた状態で腸まで届くみたいです。
またピロリ菌の抑制作用もあるとのこと。
ピロリ菌の感染者30人に対して試験を行いました。まずその30人に乳酸菌OLL2716株を含まないヨーグルト(1個90g)を1日2回、8週間連続で食べてもらい、その後乳酸菌OLL2716株を含むヨーグルト(1個90g・乳酸菌OLL2716株を10億個含む)を1日2回、8週間食べてもらいました。その結果、乳酸菌OLL2716株を含むヨーグルトを食べた後で、食べる前よりもピロリ菌の活動が抑制され、胃の炎症の改善が認められました 引用:乳酸菌OLL2716株について
うーん 逆に言うとピロリ菌がいない人には効果がないのか?
個人差もあるでしょうからどの程度効果が実感できるかわかりませんが、今回はこのLG21でやっていきたいと思います。
続く
マインドフルネスって何?
マインドフルネスって最近よく聞きますよね。
簡単に言うと瞑想みたいなものですが、瞑想から宗教的なものが抜けたものがマインドフルネスみたいなものですかね?
マインドフルネスのメリットを調べてみると
・集中力が高まる
マインドフルネス瞑想などで、雑念を捨てて今この瞬間に深く集中していくことを繰り返していくことで集中力が増していきます。
・浄化されストレスが解消される
考えていることに飲み込まれることなく、それをただ観察していく時間を持つことで精神的にも肉体的にも緊張が緩和されていきます。
・洞察力、直観力、創造力が高まる
マインドフルネス瞑想により思考が整理されクリアになり、結果様々な能力が発揮されやすくなります。
・よく眠れるようになる
呼吸を整えることで、交感神経と副交感神経のバランスが整い、体の緊張も緩和されていくためよく眠れるようになります。
っといいことばかりのようですがデメリットを調べてみると、マインドフルネスによりものすごく思いこみが激しい状態になり、それが悪い方向に向くとそのままその感情をひきずってしまうということになるようです。
これらを上手にコントロールして行えば上記のようなメリットも多く、よりよい生活に結び付けられそうです。
では実際にやり方を見てみましょう。
姿勢を正す立っていても座っていても構いません。骨盤を起こして安定させ背筋を伸ばし、体を軽く揺すって体の中心を探ります。肩の力を抜き顔の力も抜いていきます。目は軽く閉じるか、半眼でどこか一点を見つめるようにします。
・呼吸に集中するゆったりと気持ちの良い呼吸をしていき、繰り返される呼吸にただ意識を集中します。呼吸に意識を向けるのは、雑念から離れ、今ここの身体感覚とつながるためです。呼吸以外のものに意識が向いたら、また呼吸に意識を引き戻していく。ただそれを繰り返していきます。
ただ呼吸に意識を向けるといっても、やってみるとなかなか難しいと感じるかもしれません。コツとしては、吸った空気が喉を通って体中に流れていくことをイメージしたり、呼吸に合わせて肺が縮んだり膨らんだりするイメージを持つことです。
何か思考が浮かんできたら「雑念」と心の中で唱えてそれを手放して、また呼吸に意識を戻していきます。この手法を「ラベリング」と言います。必要なら使ってみましょう。
・時間
マインドフルネス瞑想の時間はまずは数分程度で行うが一般的です。5分くらいでも良いんじゃないでしょうか。慣れてきたらもっと長時間やっても良いですし、時と場所を選ばずにもっと短時間で行うことも可能です。ちなみに、最初はマインドフルネスの動画やCDなどをガイドとして利用するのがおすすめです。
YOUTUBEなどにもたくさんのマインドフルネスの手法が掲載されていますので参考にしてみてもいいですね。