2019-01-27 克灰袋 まち紹介 鹿児島の一番の特徴は灰が降ることです。 季節的に夏場は鹿児島市内、秋~冬にかけては大隅半島(鹿児島県の東部の半島)を中心に降灰します。 当初は珍しさで楽しんでいましたが、降灰が続くと洗濯物、車、道路での噴煙が厳しく日々大変な状況になってきます。 また灰は基本的に燃えもせず水にも溶けないため、灰として集めた物はそのままごみとして捨てることもできず、このような克灰袋に集めて、町の集積所に出しておきます。 鹿児島では町のいたるところで克灰袋が見られます。😊