はむさんのきまぐれブログ

製薬会社MRの転勤族がその土地で感じたことや訪れたところのことについて書いていきます。

克灰袋

鹿児島の一番の特徴は灰が降ることです。

季節的に夏場は鹿児島市内、秋~冬にかけては大隅半島(鹿児島県の東部の半島)を中心に降灰します。

当初は珍しさで楽しんでいましたが、降灰が続くと洗濯物、車、道路での噴煙が厳しく日々大変な状況になってきます。

また灰は基本的に燃えもせず水にも溶けないため、灰として集めた物はそのままごみとして捨てることもできず、このような克灰袋に集めて、町の集積所に出しておきます。

鹿児島では町のいたるところで克灰袋が見られます。😊

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