島原、雲仙の旅 雲仙地獄編
昼食を終え、次は雲仙地獄に向かいます。
実は地獄は大分だけでなく雲仙しもあるんですね。
雲仙岳(うんぜんだけ)は、長崎県の島原半島中央部にそびえる火山である。半島西方の橘湾を中心とする千々石カルデラの外輪に位置する。広義では、火山学上の「雲仙火山」と同義で、最高峰の平成新山をはじめ、三岳(三峰)とも呼ばれる普賢岳・国見岳・妙見岳、五峰(五岳)とも呼ばれる野岳・九千部岳・矢岳・高岩山・絹笠山を含め、東の眉山から西の猿葉山まで、総計20以上の山々から構成される。雲仙岳の形の複雑さは、三岳五峰(三峰五岳)、八葉、二十四峰、三十六峰など様々な数字で表現されたが、観光上のキャッチフレーズとして「三峰五岳の雲仙岳」が多用されるようになった結果、狭義として八つの山(ときには三つの山)のみを指す用法も生まれたが、歴史的には海上にそびえる山並み全体を指す名称である。行政区分では島原市、南島原市、雲仙市にまたがる。しばしば、旧最高峰の普賢岳(雲仙普賢岳)の名称と混同して用いられる。 ウキペディアより
雲仙地獄は実は全部無料でまわれます。
たくさんのパイプが配置されています。各ホテルにつながってるのかな?
足湯ならぬ、足湯げがありました。靴下を脱いで押しを乗せるとあたたかい!
近くの山道から山の頂上につながっています。約30分弱で頂上に行けました。
帰り道に昔懐かしの駄菓子屋さんありました。
っということで雲仙地獄にいってきました。
周辺は硫黄の匂いが立ち込め雰囲気満載でした。